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暇ネタ・・・コージー・パウエルのマニア必見!?

珍ネタでしょうか。

一応LP・・・・買いましたよ。聴きましたよ〜。

コレ日本盤しかありません。”Great ”とは大きく出ましたが、その割には貧素なジャケ。レコ会社担当者の”ヤル気”が中途半端ですな。

”ザ・ヤング・ムーディー・バンド”って事ですが、シングル1枚だけしかリリースありません。このLPは6曲入りで、残りの4曲はモーター・ヘッドの曲。

推して知るべしって感じですが、軽快なロックンロールで特筆すべき曲ではありませんが、あ〜コージー叩いているなぁ〜、コーラスはノーランズだなぁとすぐ分かります。(自分はよく分かりませんが、ムーディーさんのギターとレミーさんのベースもFANの方なら分かるんでしょう)

な〜んか、レミーがノーランズのオネェちゃんと肩組みたかっただけじゃねぇの〜とか、よりによってコージーが担がれちゃって(ジャケのとおりだ・笑)とか思ったりして。

YouTubeでプロモ見れます。

ファンの性でこんな珍品も買わねばならん訳ですが、ジャケ笑えるし、ブログ書けるし、先日紹介のソロシングルよりは”マシ”だし、コレはコレで良い買い物だと思っております。

次コレ。

コレはジャケからして期待出来ますよねぇ。ルックスもイケてるし、1970年のライヴだそうですよ。”Big ”ってネーミングもやらかしてくれそうじゃ、あ〜りませんか。

(悪い意味で)やらかしてくれました。

音もよくありませんが、演奏下手くそ、曲良くない。久しぶりにこんなブツ聞いたなぁって感じです。高校の文化祭思い出しました。まぁ〜コージーは問題ないですが、なんか他の二人に(悪い意味で)引っ張られているような。クリームのカバーとか演ってますが、言われないと分かりません。

自分が知るかぎり、最も古いコージーの音源ですし、10分近くのドラムソロもあって資料的価値は大変高いのは分かります。(個人的には”買って損”したとは思ってません)

だいたい最近まで陽の目を見ていない音源ですからねぇ(これって売れるわけ無いとの音源の持ち主の判断かと)。どういう経緯で出たか知りませんが、コージーのマニアックなFAN以外には無用の長物ですな。

更新日時 : 2012年05月17日 | この記事へのリンク : 

Pyramid〜神保彰、鳥山雄司、和泉宏隆〜極醸の音楽

いや〜GWも終わってまた仕事開始で早速ブログ行ってみますか。

以前ブログで「嫌いじゃないんだけど、カシオペアは”ツマラナイ”」と書いてある意味”否定”しておりましたが、カシオペアで人気のドラマーと言えば神保彰さん。(既に脱退ですが、カシオペアでドラムといえばこの人ってコトで異論なし) 個人的にも凄いと思いますが”ツマラナイ”発言の具体的な”対象”であることは間違いありません。別な角度から言わせて頂くと超絶高度なテクニックをひけらかしても”分かる人にしか分からない”。・・・・こういう事言うと、必ず発言者に対して”聞き手の程度が低い”事を声高におっしゃる人が居ますが、自らの恥を晒しているようなものなので止めた方がいいですよ。このブログでは、”良くない”とか、”ダメ”とか言っているのは、”個人的好みに合わない”と言う意味であり、レベルが低いとか言っておりません。

テクニックと”音楽による感動”は”別物”と言う話は毎度アチコチで議論の対象になっているかと思いますが、特に神保さんの場合は議論の対象になりやすい。なので、そのせいかと思いますが、昨年の神保さんのパフォーマンス、御存知ですか?。一人オーケストラの事です。タムやシンバルと同期させてシンセを鳴らしてメロディを奏でる”アレ”です。TVで「このパフォーマンスにいくら払いますか?」って番組で喝采浴びて会場の方々、お茶の間の人々は”感動”したかと思います。自分は冷めた目で見ていて、”音楽による感動”とは”別物”だなぁとの思いを強くするだけでした。神保さんはテクニックで多くの人を”感動”させようとしたんでしょう。”分からない人々にも(テクニックが)分かる”ようにパフォーマンスするアイディアはよろしいかと思いますが、結局”運動会的な感動”に終始して、”音楽による感動”には”無縁”な活動としか思えません。

タイコを速く叩くコト、いっぱい叩くコトに音楽的要素は不要です。運動神経と鍛錬の積み重ね”だけ”です。1分間に”何回叩けるか”の世界記録を録音して家で聞いて感動しますか?。何回も聞きたくなりますか?。落ち込んでいた気分が持ち上がりますか?。

神保さんのパフォーマンスはもちろん音楽として成立していて、録音して家で聞いても良い物ですが、大人数でやった同じ曲の演奏と比較して”一人でやったから凄い”という感動はありますが、それだけです。ソレ以外に感動で”大人数ヴァージョン”と比較して優れているところはありません。

さてさて、そんな印象の神保さんですから、積極的にCD買おうと言う気持ちにはなりづらいんですが、下記CDはバンドの他の面子を見て、Amazonのレビューを読んで買っちゃいました。

いや〜コレは素晴らしい!!!。レビュアーに感謝ですな。ホントにイイですよ、Good、Good。カーステのBGMを松原正樹さんからコレに変えたくなりました。

バンド名、Pyramidだそうです。トライアングルでも良さそうですが、頂きは高いと、意気込みを感じるバンド名ですな。驚いた事に鳥山雄司さん、和泉宏隆さん、お三方は高校同じでアマチュアの頃から面識有ったんですって。フュージョン界の伝説ですな。

これがデビュー作ですが、1曲目が「SunGoddess」のカバー。思わず「ええ〜」って言っちゃいましたよ。明らかに聴かせる対象からカシオペアFAN外してます。まあ〜もう脱退してン10年ですから”関係無いよ”って言われればソレまでですが。ご存知ですか、「SunGoddess」。オリジナルアーティストはラムゼイ・ルイスで、名曲ですよ。作曲はモーリス・ホワイトでEW&Fですよね。全盛期のアースまんまのグルーヴ・ナンバーですよ。

コレは相当気合入っているなぁと。それくらいこの曲のカバーはいろんな意味で難しい。原曲の認知度が高い上に黒人グルーヴなのに聴きやすくスルーに聞き流してしまいそうなスムース感があり、ヘタするとこの3人でソレ(その程度)かよと言われかねない。

で、一聴して、これは凄いって思いました。思わず原曲と聞き比べましたが、甲乙付け難い。と言うか、グルーヴ感で言えば、Pyramid勝ってます。アースに勝てるか日本人という常識がガラガラガラ〜。

神保さん、一人オーケストラやっている場合じゃないでしょう。こんなにも素晴らしい”音楽”作ったんだから、宣伝しないとイカン。折角一人オーケストラでTVいっぱい出たんだから、紹介せんかいなぁ〜。ええっ、ナニナニ既に廃盤!?。バカレコ会社!!。

更新日時 : 2012年05月06日 | この記事へのリンク : 

インストRock如何でしょうか

居ましたね〜コージーさん。こんなに大きくジャケに載っけて頂いて有難いですねぇ。思わず拝んじゃいました。

"greatest instrumenntal tracks"と書いてありますが、分かりましたか?。簡単に言うと"歌なしロック”ですな。

さてさて、それのどこが面白いの?と言われると身も蓋も無いですが、なんとなく面白かったかな、ウンウン(個人的感想)。

まぁ〜ご存知通り、コージー・パウエルさんがジャケットにデカデカ・・・CDだとそうでもないか・・・写っているわけですから、買いますよね。普通に。

先日のブログでコージーのヒットシングルはしょうもないけど”売れた”って事を書きましたが、2匹目のドジョウも居たぞと、ソレがこのCDに入っているんですねぇ。(曲名:ManInBlack)ちょっと高かったけど、国内盤の中古買いましたよ。ほとんどが知らないアーティストだし、あえて”インストロック”を演っている背景など解説で分かるとこのブログも書きやすいなぁと。そしたら、あ〜た(貴方)解説はあったものの、どこにも曲のことに関して書いちゃあいない。残念。

時間があったら調べるかもしれませんが、今回は一聴した感想ってコトで。

まず、ドラムがドコドコウルサイ(個人的には好印象って事です。コージーに限ったことではありません。)。ウルサイ具合が、ちょっと昔のJAZZっぽい。例えばフランキー堺さんとか、ジョージ川口さんとか。よくよく考えてみると、ロックでJAZZの影響を受けるとしたらドラムだけだなぁと思います。BassにしたってウッドベースがJAZZでは基本ですから。やっぱりロックするにはドラムが肝ってコトね。

やはりメロディアスですね。結構良い曲入ってます。

意外にベンチャーズに陥らない。ベンチャーズは1曲入っていますが、なんとなくインストロックと言えば”ベンチャーズ”だと思いませんか。結局、”陥らない”のはそれだけベンチャーズの個性が際立っているのと、このコンピの選者のセンスかと思います。

かのBeatlesも1曲入っています。聞けばすぐ分かるんですが、意外でしたねぇ。

と結構聴き処多いんですが、しょっちゅう聞きたいかというと、う〜ん。

更新日時 : 2012年04月29日 | この記事へのリンク : 

松原正樹HumarhythmV-Beyond the boundaries-

今更って事でもないんですが、松原さんいいっすね。

特にこのアルバム、各方面で絶賛だとか・・・・想像です。(笑)

2008年発売なもんで、知っている人にとっては今更・さらさら感ありありかと思いますが、仙人状態なモンで、4年経っても”最近”なのさ・・・ほっといて下さい。はいはい、Amazonでもマーケプレイスでしか手に入りませんよ。しかし本人のサイト経由で買えるみたいですよ。

ジャケこれです。

良い感じですな。

さてさて、言うまでもなく”ユーミン”を始めとして日本の音楽シーンを支えてきた松原さんだけあってキャリア、センス共に他の追随を許さない素晴らしいミュージシャンかと思いますが、なんでもこのアルバムはデビュー30周年記念だそうで、そりゃあ気合が入っていたんでしょうなぁ、非の打ち所ありません。皆無、全くなし。

まづ、バックミュージシャンが凄い。曲が良い。ハイ終わり・・・・ってだけじゃあ〜りません。適材適所、配置とアレンジが絶妙。

つまりですね、凄腕ミュージシャンも使い方次第ってことですよ。その実力をいかんなく発揮できる場所を用意する。用意できる”腕”も必要ってことですな。曲も良ければ”聴かせどころ”の配置もキマっていると。つまりアレンジね。もう、ハッキリ言って”設計”ですよ。組立とも言いますが、松原さんの頭の中にはキッチりとした”青写真”が出来ていて具現するのに”設計図”を起して現場(ミュージシャン)にしっかりと仕事してもらう。AORですなぁ〜。例えば、スティーリー・ダンとか、アラン・パーソンズ・プロジェクト。AOR系ライターの方々が異口同音同じ事おっしゃっておりますが、AORはプロダクションが大事だと。つまり、上に書いたことがきっちりできているかどうか。耳馴染みの良いAORですが、実はかなり練られた”設計”の下、狂いなく作り上げられたポップスであるって事ですね。

で、今回特に注目したいのが、ヴォーカリストも曲によって変えているんです。佐藤竹善さんでしょう、根本要さんでしょう。コレまたハマる曲を歌わせてるんだなぁ。

そうかぁ、それもありだなぁ。と感心しきりですよ。数あるAORの中でも、これだけ”お上手な歌い手”を豪勢に使っているアルバムを他に知りません。ギターだとか鍵盤だとかは、アレンジ上使い分けるのは当たり前ですが、ヴォーカルを変えるってのは、なんか贅沢な感じしませんか。まあ、ギタリストのソロアルバムなんで、そうなんでしょうけど、例えば、エアプレイにしてもヴォーカルは一人だしねぇ。まあAORと言えば”シンガーソングライター”的な側面もあるもんで、同じアルバムでヴォーカルが違うってもの考えにくいのかもしれませんが、今後海外のアーティストもヴォーカリストを豪盛に使ったアルバムを制作してもらいたいモンです。

正直自分の好みに直球ストライクど真ん中ですわ。やっぱ、最近のミュージシャンには”ピン”とこないよねぇ。

更新日時 : 2012年04月28日 | この記事へのリンク : 

知らずにいた名曲の名アーティストのカバーソング

またまた100曲CDネタですみません。

100曲もあると色々とネタがあるもんで、便利です。

で、今回はカバーソングです。

歌手、演奏者の方々からすると、やはり音楽好きですから、他人のイイ曲とか”リスペクト”して自分でライブで演奏したり、アルバムにレコーディングしたりするのは自然なことかと思いますが、リスナーからするとウエルカムなのかどうか、どうなんでしょう。

まあ、好きなミュージシャンが好きなんだから”しょうがないか”と許せるかと思うんですが、アーティスト本人の意思と言うよりはデレクターやプロデューサーなど周りの人たちに”そそのかされた”場合は”許せん”、”要らん”ってトコロでしょうか。

さてさて、今回聞いて思ったことから書いてしまいましたが、対象となるのが以下2曲です。

まずはコレから。

今回はDISCOですな。ディスコのオムニバスとなると昔から”いっぱい”ありますから新鮮味ないですが、100曲となると迫力が違います。また、フロアで盛り上がるように選曲されているのが普通ですが、コレはあくまで”ヒッツ”なモンで、シングルヒットが前提となりまして、巷に溢れるオムニバスとは雰囲気違います。

で、「あれ?」とミミピクがドゥービー・ブラザーズの「ホワット・ア・フール・ビリーブス」(邦題:ある愚か者の場合)のカバー。どっかで聞いたことある歌声だなぁとクレジット見るとアレサ・フランクリン。なるほどね。で、それがどうした。これまた、名曲+稀代のシンガー、鉄壁のバック(TOTO)ときて”それがどうした”。まあ〜悪くはないですよ。でもコレだけの才能使って「コレかぁ」ですよ。当時流行りのAORシーンを考えてウケ線狙い見え見えで、没個性で面白くもなんとも無い。AORの面白さ、良さを全く解っていない。曲も良いしアーティストの知名度も半端ないから売れたと思いますよ。でもAORファンをナメちゃいけません。

アルバムはコレね。

TOTO参加してて、「ホワット・ア・フール・ビリーブス」使っているにもかかわらずAOR系のガイド本から無視されている現実が何たるかを物語っています。

次はコレ。

ハイ、またまた登場のRock編ですが、前回紹介のモノとは違います。ってことは、合わせて200曲!ですわ。

で、今回の曲は「シーズノットゼア」です。まあ〜カバーも多いんですが、今回は”驚き”のSANTANAです。あの哀愁のヨーロッパと言うか言うまでもなく”あの”サンタナです。

アルバムはコレね。

当時、年一(毎年アルバムが出る)ペースでボリュームのある(2枚組以上)アルバムを出していた絶好調のサンタナの数ある名作の中でもマニアに評価の高いアルバムです。もう、Rockと言うジャンルではくくれないサンタナワールド全開って感じですが、「シーズノットゼア」はここからのシングカットでした。

ラテンロックって言うとどうも”薬”のイメージが強く、フラワームーブメント終わっても”ラリって”いる感じですが・・・90年代に「トライヴ・オブ・ジプシーズ」ってラテンロックバンドが出てきましたが、来日の際もラリっていたらしい・・・・そんな雰囲気が「シーズノットゼア」の暗い感じと合わさるとまるで”ドアーズ”って感じです。コレはコレで強烈なインパクトで流石だなぁ〜と言わずにはおれません。

かの「ブラック・マジック・ウーマン」も元はフリートウッド・マックの曲・・・マックもアメリカでブレイクしましたが、英国ミュージシャン・・・ですし、サンタナは英国好きなんだなぁと。

「Aretha」のアルバムはTOTO参加でも”なんかのついでに”買うかもしれませんが、「MoonFlower」は”買い”ですな。

更新日時 : 2012年04月22日 | この記事へのリンク : 

ミス・サン MissSun

え〜先日はボズ・スキャッグスの「ウィーアーオールアローン」がスタンダード・ナンバーで凄いだの何だの書かさせてもらいましたが、実は最近ボズ・スキャッグスにぞっこんと言うか、ハマっているモンで。

年齢的にいい感じなんでしょうかねぇ。

AORってアダルト・オリエンテッド・ロックなんですが、アダルトって何歳くらいなの?思いませんか。大人だと20歳以上なんでしょうが、40後半親父にとっては20歳なんて”子供”。ボズは40超えないとワカンネェだろう〜なんて言いたいトコロですが、アルバム「ミドルマン」(・・・・って中年かぁ・・・ははっ当に!)聞いて喜んでいたのが、自分が中坊の頃(1980年)ですから言えません。でも、40後半の自分が年食っても”いいなぁ〜”がと思えるんでボズ、「ミドルマン」ってトコロは40エイジのAORだと”断言”しましょう。

で、最近ハマるキッカケは「MissSun・ミスサン」。

分かる人は分かるんですが、ま〜たTOTOか。しょうがないじゃん、好きなんだから。

先日ちょこっとブログで触れた「XX」ってTOTOのアルバムに収録されている曲です。

普通洋楽FANにとっては「ミス・サン」と言えばボズ・スキャッグスの大ヒット曲って事で知られているかと思いますが、TOTOフリークにとってはデビュー前のデモ作品って事でと〜〜〜ってもマニアックなお話になります。で、TOTOヴァージョンを聴いて、やはりボズの方が”ええやろ”とベストを聞いたらハマったんですね。

「ミス・サン」のアルバムはコレね。

結局、デヴィッド(ペイチ)の曲ですから、やっぱりTOTO好きと言うかデヴィッド好きなんでしょうねぇ。

で、何年か前に買ったDVD見ました。

これが、あ〜た(貴方)、イイんだよねぇ〜。やっぱりボズ&TOTOの組み合わせの曲が”良い”んですわ。ちょっとソウルっぽいTOTOのバックに味のあるヴォーカルとブル〜ス・フィーリングある曲が絶妙なんでしょうなぁ。ボズのルーツがブルースにあるモンで(あのデュアン・オールマンとコラボったのはエリック・クラプトンよりボズの方が早い)そこら辺のさじ加減がアダルトって感じと言うか、素晴らしいですね。ブルース系AORは40エイジの為にあると、コレまた言い切ってしまいましょう。

見た目も年食っ良くなっているボズ・スキャッグスはホンマカッコイイです。

更新日時 : 2012年04月15日 | この記事へのリンク : 

コージー・パウエルのヒットシングル「DanceWithTheDevil」

最近ネタが偏り過ぎかなぁとも思いますが、まあ〜そうそうネタも無いのよね〜。

で、今回も懲りずに100曲シリーズからコレ。

年代別があれば、ジャンル別も有るという。因みにDisco編ってものあります。

で、ネタはコージー・パウエルのヒットシングル「DanceWithTheDevil」

コージー・パウエルにヒットシングル??ってのが普通の反応。ドラマーのシングルって何よ?って思いますよね。コージーFANの私でさえ思いましたモン。全英最高位3位ですって。

そのコージー・パウエル最大のヒット曲がこの100曲に含まれてました。一聴して、あ〜コージー叩いているなぁ、とすぐに分かったんですが、インストでちょっと古い感じだなぁと思って、あ〜アレか、と分かりました。「DanceWith〜」の存在は知ってましたし、どっかのオムニバスに入っていたような記憶もあったのですが、曲を聞いた覚えが無いんですが、ピンと来ました。

しっかし、ハッキリ言ってだたコージーがドコドコ叩いているだけの、しょうもないナンバーです。これが3位とは、前々回の全英チャートは素晴らしい発言撤回ですな。コージーさんは、ドラマーですが、ソロアルバムを5枚もリリースしている稀有なロック・ドラマーで、初期3枚の素晴らしさは筆舌に尽くしがたい程好きなのですが、このヒットシングルはイカン。だいたい、既にジェフ・ベックとかとこの時期(1973年)つるんでたんだから、なんかもう少しやり用がなかったんかいな。

まあ〜ヒットしちゃったんだからしょうがない。で、まだ何匹かドジョウが居ると算段してあと2枚シングル出しちゃったそうで、それぞれ18位、10位ですって。居たんだドジョウ。しょうもないけど、ちょっと聞いてみたいなこの2枚。探そう。

コージーさんと来ればゲイリー・ムーアさんでしょうな。1曲入ってます。

「Out In The Fiels」

よく知らない曲ですが、ヒットしたんでしょうねぇ。ある意味、一般的な有名曲より実際にヒットした曲を集めるってのもアーティストとユーザーの葛藤が見えて面白い。

で、収録順の次のアーティストがスキッド・ロウ(SkidRow)。これは!と思いましね。もちろんゲイリー・ムーアさん10代に在籍したバンドですよ。流石100曲シリーズだマニアックだなぁと。聞いたら違いました。あの有名な方のスキッド・ロウでした。実は有名な方のスキッド・ロウは聞いたことがありません(どこかで耳にしてはいるかと思いますが)。結構ゲイリーのスキッド・ロウ好きなんですよ。ゲイリーのスキッド・ロウ(Gスキにしましょう。)を耳にしたのは1984年くらいの事ですから、有名な方のスキッド・ロウ(有スキにしましょう)はまだ結成前ですよ。まあ〜ヘヴィいなブルース・ロックってトコですが、そこはゲイリーさんですし、時代(リリースは1970年)ってコトもあって”プログレ”っぽいんですね。言うまでもなく1984年当時はプログレ氷河期ですから「おおっ、コレは!」ってなるわけですよ。で、後から出てきた有スキに対しては「名前をパクりやがって」って嫌悪するわけですな、子供ですから・笑。

で、やっぱGスキの方が良いやね。

↑ 当時のゲイリー・ムーア写ってます

更新日時 : 2012年04月08日 | この記事へのリンク : 

ウィ・アー・オール・アローンのバックはTOTO

え〜タイトルを見て「そんなコトは分かっておるわい」と思った方、そ〜なんですけどね、ままっちょっと話を聞いてくださいな。

有名なこのアルバム収録のチョー有名曲「ウィ・アー・オール・アローン」です。

何を言いたいかと言うとTOTO(まぁ〜”またか”ですが・・・・)の演奏曲で最も”スタンダード”な曲がコレだと。

スタンダード・ナンバーと聞いて皆さんはどんな曲を思い浮かべますか?。ビートルズですか?オリヴィア・ニュートン・ジョンですか、エルトン・ジョンですか、それともルイ・アームストロング?、エルヴィス・プレスリー?、ビング・クロスビー?。要は誰でも知っている”良い”と曲かと思います。

その昔誰だったかが、「記録より記憶に残る◯◯」なんて事をおっしゃってましたが、まさにそれですな。語り継がれる名曲とでも言いましょうか。CFで使われる、ブラバンで演奏される、って事が何年も続くってことですね。もっと言うと”洋楽聞かない人”でも知っている。

例えば「イエスタデイ」、「ファット・ア・ワンダフル・ワールド」、「アンチェインド・メロディ」etc.

「ウィ・アー・オール・アローン」もそれに入るんじゃないかと。

で、それのバックがTOTOですよ。(ルーク居ませんが、よしとします。)凄くないですか。かのBeatles以外でスタンダード・ナンバー演奏した”ロック・バンド”居ますか?。ジミーペイジやジミヘン、リッチー・ブラックモア、ゲイリー・ムーアでさえ到達できない境地ですよ。

え?大げさですか。でも、カラオケで「Burn」とか「PurpleHaze」とか「StayaweyToHeaven」とか歌ってもオジさんオバさん洋楽知らないモロモロの方々にウケませんよ。「ウィ・アー・オール・アローン」ウケますよ。

今回は誤解を招きそうな内容なので言葉尻に気をつけようとは思っていますが、勘違いさせても怒らないでね。

そもそも個(個性)が大事とか、マニア受けな話をする場合が多いこのブログで一般ウケが凄いってどうゆうこと?とツッコミが入りそうですが、真に凄いコトってマニアウケも一般ウケも関係ないと、言う事です。

ボズ・スキャッグスで言えば、「ウィーアーオールアローン」より好きな曲いくつかありますよ。でも、でもスタンダード・ナンバーになりうる曲のパワーには尊敬というか、平伏してしまう力があるというか。神々しいというか。

そもそもポピュラー音楽はある意味売れてナンボですから、ある程度は売れないと話になりませんが、初めから”売ろうとして作った曲”はスタンダード・ナンバーにはなりえません。商魂入れちゃあダメなんです。(個人的意見ですよ。)

多分TOTOがバックでもっと売れたアルバムはかのマイケルの「スリラー」ですよ。スタンダード・ナンバーありますか?。「BeatIt」みんな知ってますか?。サザンの「TSUNAMI」ちっとも良いと思いません。「いとしのエリー」の方がよっぽどスタンダード・ナンバーですよ。”一生懸命作ったから買ってください”と”喜びそうな曲作ったから買え”では天と地以上の差があります。(個人的意見ですよ、個人的)

更新日時 : 2012年04月01日 | この記事へのリンク : 

TOTOの「OnTheRun」

え〜またまたTOTOネタですが、昨年のTheStrandに続いてジェフネタってコトですが、今回も驚きでした。

ヤフオクで探しものをしている時に見つけたんですが、こんな映像あったんですね〜。まあ〜映像どころかモントルーJAZZフェスに出ていた事自体記憶にありませんでした。(基本知っていたはずなんですが・・・・年ですな。トシ)

まあ〜所謂パイレート盤ってコトなんで、画質はまあそれなり(多分TV放映のコピーで91年と言う事を考えると荒い)なんですが、映像見れば”長生きはするもんだ”状態ですな。

’91年のモントルーJAZZフェスと言うとかのマイルス・デイヴィス最後のモントルーとして記憶に残るイベントですが・・・・そういえばジェフとマイルスが亡くなったのは同じ年だったんですね。なんとなく当時の事は覚えていますが、そういえばそうだったって感じです。まさか、TOTOも出ていたとはねぇ。

JAZZフェスってコトでオープニングのバンド紹介がクインシー・ジョーンズさんで、マイルスの時もそうでしたが、今回のモントルーはクインシーさん仕切りなんだなぁと思いましたね。

で、1曲目が「OnTheRun」。これが、アルバム「TOTOXX」に収録されていて、当然解説書読んでいるんでモントルーに出ていた事は読んだはず・・・・ははっ。オリジナルアルバム未収録ナンバーでオープニングを飾るのにふさわしいノリノリ&キメキメのロックンロールナンバーで、これが素晴らしい!。ホントに良いです。

当時の最新作が「KingOfDesire」なんですが、正直個人的にはイマイチな印象がありまして、今回この機会に聞き直しおましたが、リスト落ちかぁって位イマゴ。TOTO名義では無くてルーク名義にすればまだ許されますが、これはイカン。ルークもジェフも”ジミヘン”ファンなのですが、君たちが”ジミヘン”することは要らない。思い出せば、買った当時もアルバムの中の1曲だけ聴くためにドライヴ用カセット編集しましたモン。その曲が「Jake To The Bone」でインストですよ。このアルバムに限ってはルークの歌要らん。って言うか、曲もどれもコレもひっかかりません。「Jake To The Bone」とタイトルトラックの「King〜」くらいですわ。

で、当時のライヴで演奏した「OnTheRun」。なんでこんなにイイ曲をアルバムに収めんかった?。もちろんグルーヴィなシャッフルナンバーですからルークが「ココは一つ、シャッフルは敢えて止めよう」って言ったのか。それにしては「OnTheRun」でルークさんノリノリではないですか。

または、せっかくモントルーに呼んで頂いたので、「ココは一つ新曲でも持っていくか」。で、ちょっとスタジオに入ってセッションしたら出来たみたいな。まぁ〜彼らの実力からするとそんな話はいくらでも転がってそうですが。

いずれにしても「King〜」のアルバムは聞いて腹が立つが、「OnTheRun」は超ご機嫌になります。ただ、確かに構成は詰が甘い感じがしますが、ライヴですし、デヴィッドがTOTO結成20周年記念アルバムに収録するくらいですから、本人達も”良い”と思っているんです。そのアルバムはコレね。

メロ良し、ノリ良し、言うことありません。ルークのギターソロは音数が少ないほど良いというのが世評だったりしますが、この曲でのソロは音数多いのにメロディアスで、なんでこんなソロできるの?ッつう位素晴らしいです。気持ち良いくらいキメキメがキマっております。その点、ちょっとフュージョンっぽいんですが、やはりモントルーを意識しているなぁと思います。

と言うか、全体的にフュージョンという印象を受けまして、今後この方向性で行ったら面白かったかもと思いましたね。その方向性もありかもと判断してジェフの後任がサイモンってのも納得いくかなぁと。

画質はそれなりですが、音は良いです。ホント良いです。出来ればCD化希望って位。

それにしてもジェフのグルーヴはどうしてこうも気持ちいいんでしょうねぇ。つくづく思いました。また、「King of desire」からタイトルトラックと「Jake To The Bone」(要は個人的に本アルバムのベスト2曲)を演ってくれたのは嬉しかったですね。と言うかこの曲のライヴ映像を見れるとは(凄い)、って感じです。他に注目点は「Africa」。ライヴの頭からコンガがやたら目立っているなぁ〜「Africa」やるんだろうなぁ〜と思ってましたが、問題はレコーディングの終わりがフェードアウトの場合のエンディング処理なんですね。(TOTOはそこんところもお上手で前年のパリライヴの「ロザーナ」のエンディングがエラくかっこ良い)で、普通「Africa」といえば日本公演だとかだと、ほぼレコーディング同様にシーケンサーのフレーズにコンガが絡んで2小節くらいでストンと終わるんですが、今回は”タッタンタ!”とユニゾンで終わった後ジェフとコンガの掛け合いが2分くらい続く展開に興奮!。もしかしてコレってドラムソロ??ってなると驚愕なんですが、(ジェフはドラムソロをやらない事で有名。インタビューとかで公言して実際ホントにやらない。こんな人他に知りません。)まぁ〜それは大げさですな。でも、貴重なエンディングには間違いありません(えらくマニアックな話ですみません。)

しかし、ホントこの人達お上手。グルーヴの一体感とかなり難しいフレーズのキメが驚くほどスムーズにスラスラと進んで行くのは”見応え”ありました。

この1月後にジェフは亡くなってしまうので、ホント貴重かつ感動な映像かと。ちょっとジェフが肥えていたのが気になりましたけどね。

更新日時 : 2012年03月25日 | この記事へのリンク : 

伊勢正三〜風〜海風

え〜先日ご紹介の小原礼さん尾崎亜美さん夫妻の番組「MUSICA」のイベント続きです。

その後、次の放映も同じライヴイベントの続きでして、こちらもやっと録画が見れまして、いや〜スッごい楽しめました。

多彩なゲストなわけですが、最も感動は伊勢正三さん。かぐや姫の大ファンだとか、そういうわけでは無いんです。風の「海風」と言う曲のファンって事で。

風といえば一般的には「22歳の別れ」かと思うんですが、アルバム「海風」を初め、その後の伊勢さんのソロアルバムはフォークと言うよりは山下達郎さんなんかに近いAOR〜シティポップなんですね。ですんで、フォークって括りだと残念ながらこのブログでは多分取り上げる事は無かろうかと思います。

で、もちろんハナからシティポップを期待していたわけではないので、伊勢さん登場して1曲目が(お約束の?)「なごり雪」だったもんですから”ながら見”(本読みながら)ですわな。

で、で、突然、尾崎亜美さんがシャウトし始めて「?なんの曲??」と本から目を離しかけて歌詞が「う〜みかぜ〜」と聞こえてきて「え〜〜〜〜」と驚愕ですわ。

イントロのガット・ギターのフレーズがめっちゃカッコイイ。グル〜ヴィ〜で、も〜”ク~たまらん”って感じですが、どうしてこんなフレーズ作れるの?とホント驚きです。数ある洋楽のクラブナンバーでもそうは無い出来です。このイントロだけで、個人的名曲入りですな。以後の展開もですね、これが素晴らしい。どうしてこうゆう曲があの時代に日本人で作れるの?と思ってしまいます。

で、今回の演奏面子ですが、尾崎亜美さんと佐藤準さんが鍵盤、ドラムが屋敷豪太さん、ギターが是永巧一さん、ベースが小原さん。

いや〜この曲聴く為にライヴに足運べば良かったなぁと思わせる演奏も凄かったです。で、この曲とても難しいんです。これだけの面子が目配せしてキメの確認を何度もするほど、フュージョン真っ青のキメキメがバシバシです。3回は繰り返して見ちゃいました。

ま〜「海風」のライヴ見れるなんて長生きはするもんだと、其れ位驚きと感動でした。

アルバムはこれね。

イイジャケでしょ。帯もいいんだなぁコレが。”風”じゃないですよ、”kaze”。

さてさて、他のゲストの話ですが、デーモン小暮さんがパープルの「Burn」(バックは「海風」と一緒。屋敷豪太さんが叩くとは驚きでした。譜面見ながらですが、キッチリ叩けているところは流石です。(でもハードロック系じゃないのが分かる)

前回感動の鈴木茂さんと林立夫さん、小原さんのトリオでヤードバーズの「ストロール・オン」演ってました。この曲の時代はベックとペイジが在籍していた頃ですが、ペイジ色ありありで、後のツェッペリンを思わせるトコロが興味深かったです。

更新日時 : 2012年03月18日 | この記事へのリンク :