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地元のお祭り

新石川の驚神社で例大祭が行われました。

青葉区でも最大級のお祭りかと思います。

３キロくらいお囃子や大太鼓、神輿が練り歩き、3頭獅子による1時間半くらいの舞の奉納がある江戸時代から継承されて３５０年になるお祭りです。

弊社は社長をはじめ、社員の一部がこのお祭りの伝統を受け継ぐ代々地元の家に生まれた生粋の地元ッ子です。

でして、牛込と呼ばれている地区の獅子舞の奉納に携わっております。神奈川県の無形指定文化財に指定されております”牛込獅子舞”の保存会の会員は全て江戸時代からの地元の血を受け継ぐ５５家で構成されておりまして、舞を実際に踊る子供は全てその家の子供がやっております。

舞子さんは踊り手のほか、”ささら”と言う楽器奏者、大万灯と言う五穀豊穣のお礼を神社に向かって述べる花持ちと小万灯と言う花持ちの計９人で構成されています。

屈託のない笑顔が可愛らしいです。

この写真は、驚神社例大祭の前日にあざみ野4丁目の”神明社”にて行われました”神明社”の例大祭の時の写真です。牛込地区の神社である”神明社”なので牛込の獅子舞にとってコチラが地元ってことになります。

今年は天候に恵まれ

人手も多く大変盛り上がったお祭りでした。

更新日時 ： 2011年10月10日 | この記事へのリンク ：