え~久しぶりの横浜が雪ということで来客が繁忙期にしては少ないような・・・で、ブログ書けるかなぁ~ってな感じです。
先日のゲイリーさんの急逝はかなり反響あるみたいで、ネットの記事が予想以上に多いなぁと。
先日、家に帰って見たDVDがコレ。
写真サイズがコレなもんで分かりにくいですが、1978年ロンドンでのライブです。コレ、正直すごいです。
ゲイリー弾きまくり、熱唱、ステージ動きまくりでFANは必見ですな。このバンドはドラムのジョン・ハイズマンさん・・・英ロック界の重鎮的な人・・・が結成したグループで、Keyが後のレインボーなどで大活躍のドン・エイリーだったりします。各メンバーをフューチャーしたナンバーを収録したTV番組(35分)のショットですが、キメキメのアクセントがきっちり決まってバカテクとそのコンビネーションには開いた口がふさがらない・・・・です。
ゲイリーさんがアコギでスパニッシュフレーズを弾き出した時は驚きました。まあ全てのソロアルバム聞いているわけではないのですが、アコギは記億にありません。
ほとんどの曲がインストですが、ゲイリーさんのしぶ声が聞ける泣きのナンバーもありと、魅力全開のライブでした。(基本的にコレで気持ち的には満足になりました。)
さてさて、で、”coloseumⅡ”ですが、それほど凄いメンツと楽曲のクオリティ(個人的にですが)があるのに世評があまりに低い。
ジョン・ハイズマンさんがその前に作った”colosseum"ってのが有名かつ評価が高いのと、ロックにしてはフュージョンっぽいというか、その逆もしかりで、双方FANからシカトされたのが原因。食わず嫌いというか、聞かず嫌い。
まあ、好きでなければ聞かなければよい話なんですが、聞かずして批判されるのも迷惑な話ですな。
colosseumⅡの個人的な印象では、ジェフ・ベックのワイアードとか、リターン・トゥ・フォーエヴァーのロック寄りアルバムを想起させますが、ベック程一人よがりでもないし、RTFよりはかなりロックしてる。まあ個人的にいい感じです。
オリジナルアルバムとしては3枚ありまして、
がファースト、
が次、
が最後。
ジャケセンスはかなりイマイチですが、それで引いてはもったいないです。
個人的なお勧めは2枚目か3枚目。
ゲイリーさんのソロ時代にも勝るとも劣らない名演です。
昨年末このアルバムのオリジナル盤の初回ロットのアナログを入手したばかりでまだ聴いていません。もちろん発売当時の国内盤は新品で買いました。当時からレコードはすり減るものと分かっていましたので、カセットに落として聞いて、レコードは大事にしておりましたから、盤面はとても綺麗なはずです。これでオリジナル盤より音が良かったら衝撃ですが、そしたらオリジナル盤は換金ですな。
コレですな。
もちろんコレ
最初に紹介した「大いなる野望」前の時代の曲が網羅されています。国内企画だったのですが、コレ1枚で美味しいところが収まっているので重宝します。輸入盤見てもここまで収まりの良いベスト(あくまで「大いなる~」以前)は見かけません。
いずれもネットで探せば出てきます。
ちっちゃい写真しなかいのよ。
(何年も前に出た教則ビデオ・・持ってます。)


フュージョンギタリストのエリック・ゲイルさんのアルバムです。かの”Stuff”で有名かと思いますが、このアルバムも”Stuff”在籍中に”Stuff”のメンバーがバックをかためています。”Stuff”のアルバムに遜色ない出来かと思います。
こっちの方が有名でしょうか。
コレはマニアックですな。持っている人がいたらお話したいです。









・・・・ってアルマジロじゃん(神の声)
懐かしいバンドですね。”マイ・シャローナ”と言う曲がバカヒットしまして、1979年当時この曲をラジオで耳にしない日はないと言われた名曲?です。Beatlesの再来だとか大騒ぎだったんですが、10年後、彼らのキャッチコピーは”一発屋代表!”。
ハイ、コチラは言うまでもないかと思いますが、ヴォーカリストのロニー・ジェイムズ・ディオさんです。





。
コレ。


こんなDVDをヤフオクだったか、ブートビデオのサイトかなんかで見つけて、買っちゃいました。
いや~懐かしい。発売日に買いましたよ。カラオケも配信直後に歌っていたと思います。DeepPurple知っている人にはオオ受けでした。というか自分もオオウケで、何度も聞きました。
ジャケはさすが王様です。
