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今年去っていった方々

え~今年の営業日もあと2日になりまして、いよいよブログも書き納め?。

さて、探し歩記は何処行ったって感じで放浪中?ですが、昨年末の追悼特集は好評?だったかどうか、如何でしょうか?。今年もどうしようかと思いましたが、振り返ると大物な方が多く、特にこの人が

ってことでやはり触れないわけにはいかないかなぁ~と。

で、まあアルバムと言ったらコレしかないわけで、

あらためて聞いてみていいアルバムだなぁと思いました。

BeatItやThrillerが取り上げられることの多いこのアルバムですが、バラードやポップなラブソングなどバラエティに富んで大人(40代以上ですよ。)にも十分アピールする内容であります。そこんトコはクインシー・ジョーンズのちからが大きいと思うのですが、バックミュージシャンに白人を多用しているのがこのアルバムの大ヒットの要因じゃないかと聞きながら強く感じました。(まあ、そこら辺は多くの人が語っている所ですが・・・。)

それまでの歴史上、ソウル=黒人、ブラックミュージックですから基本的に黒人メインのアルバムには白人が参加することはめったになかったわけです。(逆はアヴェレイジ・ホワイト・バンドとかありましたが・・)

当時高校生だった自分にはバックミュージシャンが誰それってのはどうでも良かったわけですが、黒人のみのバックだったら当時あれほど聞き込まなかったかと思います。何故なら自分が聞きまくっていた洋楽の多くは白人モノだったからです。そんな自分が素直に入り込めたのはクインシーのおかげですよね。

30年近く音楽バカやってきて好きなミュージシャンの演奏なら一聴して誰それが叩いているとか、奏いているとか分かるようになってくるとこのマイケルのアルバムもより理解がいくと言うか、そんなこと考えながら1枚聞き入ってしまいました。

他では、三木たかしさん、レス・ポールさん、忌野清志郎さん、加藤和彦さんら錚々たる面々が逝ってしまいました。残念です。

 

 

更新日時 : 2009年12月27日 | この記事へのリンク : 

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