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Return of the Champions Queen & Paul Rodgers

はたして、映画「ボヘンミアン・ラブソディ」の波及効果がこんなところにもって感じですが、

コレのDVD結構Amazonではプレミアついて、諭吉さん必要らしいですわ。

映画公開前に、故あって2000円以下で中古で買っといて良かった。

てな感じで、先日初めて見ました。

まあ~映画Fanからしたら”フレディ”のいないQueenのライヴって意味あるの?

くらいのどうでもいい事なんでしょうけど、

ここで取り上げるネタとしては最近ではかなりの感動であったこと、

分かる人だけに分かれば良い的な言い方でよかったら読んで頂ければと思います。

コレ、2005年のコンサートで、DVD発売も2005年。

なんで今さらですよね~。

当初は、興味なかったスヨ。

ここでのブログで再三取り上げているポール・ロジャースさんですが、

それだけ凄さを分かっていて大好きです。Queenもしかりですな。

その両者がタッグするんですから、

これは聞かずにおれないと成りそーですが、

好きなモノ同士をくっつければもっといいとは限りません。

趣味嗜好の世界は1+1=2には成らんです。

例えば、カレーと納豆大好きですが、一緒にしたいとは思いません。

ま、端的に言うとポールさんにクイーン歌って欲しいとは思わなかった。

コレ見て、大いに反省しました。

食わず嫌いはイカンと。カレーに納豆入れようか(*^^*)。

さて、ライヴですが、出だしから、ポールさん凄いです。いい声です。

クイーンの曲、完全に自分のモノになっちゃってます。

フレディの様に歌うこと期待すること間違ってます。

知らない人の為におせっかいで言わせてもらうと、

ポール・ロジャースさんはクイーン並かそれ以上にイギリスの国民的英雄です。

王貞治さんに長嶋茂雄さんの真似しろと言うようなものです。

ここまで書いて思うのは

自分が当初興味なかったのはあのポール・ロジャースさんが

フレディの真似してるところ見たくなかったからではないか、と。

1曲目の「Tie Your Mother Down」聞いて安心しました。

ここでの観客もクイーンのメンバーもポール・ロジャースさんに

フレディは期待していなかった。

楽曲が良いだけに、圧倒的なポール・ロジャースさんの歌唱力で

強力な説得力を持って聴衆に届いた感じです。

そんな素晴らしいコンサートですが、

もっと感動したのは、ブライアンとロジャーがリード・ヴォーカルとして歌ったことです。

分厚いコーラスが売りのクイーンでしたから、

他のメンバーもリード取れるくらい歌お上手なんです。

で、ブライアンが弾き語りで「Love Of My Life」歌った時は流石に泣けてきました。

あ~ここは昔を思い出す時間だなぁ~と。

すみません、映画よりずっと感動させて頂きました。

https://www.youtube.com/watch?v=5-y1lteFAtE
https://www.youtube.com/watch?v=3r01DvN1wbU

更新日時 : 2019年02月24日 | この記事へのリンク : 

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